余った餃子の皮の保存方法は冷凍がベスト! 皮がくっつかない詳しいやり方紹介するよ!
子供と一緒に餃子を手作りします。
餃子の皮を購入して、それに自家製のタネを包むのですが、餃子の皮が毎回余ってしまいます。
この余った皮の使い道に困ってしまいました。
細く切って、ワンタンスープに入れてみたり、餃子の皮の上にチーズを乗せてピザ風にして食べたりと、アレンジメニューも試してみました。
それでも余ってしまうときは、そのまま冷蔵庫で保管していました。
ある日、また餃子の皮を使って料理をしようとしたのですが、皮同士がくっついてしまい、うまく離れず困りました。
そこで余ってしまった餃子の皮の適切な保存方法を調べることにしました。
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ぎょうざの皮の保存方法は冷凍がベスト!
餃子の皮は乾燥を嫌うので、常温でそのまま保存するわけにはいきません。
私のように、買ってきた袋のまま、再び冷蔵庫に入れて保存してしまうと、袋の隙間から水分が抜けて乾燥してしまったり、密封して冷蔵庫に入れても皮同士がくっついてはがれなくなってしまいます。
おすすめの保存方法は、冷凍保存です。
用意するものは、余った餃子の皮、食品用のラップまたはクッキングシート、ジップロックなどの冷凍保存用袋です。
保存方法の手順1は、餃子の皮を袋からだし、皮と皮の間にラップまたはクッキングシートを挟みます。
未開封のものを、そのまま冷凍庫に入れて保管する方法もありますが、解凍した時に皮がくっついてしまって、破れやすいのでおすすめできません。
手間ですが、皮と皮の間に一枚づつラップやクッキングシートを挟みましょう。
保存方法手順2は、1の餃子の皮を、ジップ付の袋に入れて、しっかりと口を占めて密封し、冷凍庫で保存します。
この時に、なるべく空気が入らないように注意してください。
霜がついてしまうと、解凍した時に敗れる原因にもなります。
手順1はかなり手間がかかるようにも思いますが、使うときも使いたい分だけ使えるので、便利で経済的だと言えます。
餃子の皮の解凍方法
解凍方法は、使用したい分の餃子の皮を、冷蔵庫に移して市自然解凍します。
冷蔵庫での解凍には1日くらいみておけば余裕で解凍できます。
使用したい前日に、冷蔵庫から冷凍庫にうつしておけば大丈夫です。
室温で解凍すると、やはり水っぽくなってしまうので、料理の味を損ねてしまう可能性があります。
時間がないからといって、電子レンジでの解凍しないように注意してください。電
子レンジで解凍すると、餃子の皮の必要な水分まで奪われてしまい、風味が損なわれてしまいます。
急激な温度変化は、餃子の皮にとって良いことはありません。
うっかり前日に冷蔵庫に入れ忘れた場合の対処法は、冷蔵庫から取り出した餃子の皮を、一枚一枚手のひらで温めて解凍する方法があります。
ぎょうざの皮の保存期間はどれくらい?
冷凍庫での餃子の皮の保管期限は1か月くらいです。
冷凍しているからとはいえ、長期間保存すると、風味や味が劣化してしまいます。
保管時に、空気が入ってしまうと霜がつきやすくなるので、1か月をめどに使い切るようにした方がいいです。
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