青じその保存方法 冷蔵・冷凍・調味料保存の方法と保存期間を解説!

青じその保存方法 冷蔵・冷凍・調味料保存の方法と保存期間を解説!

青じその保存方法 冷蔵・冷凍・調味料保存の方法と保存期間を解説!

青じそ

ある日、来客が来て、たくさん使うだろうと思い青じそ20枚位入100円位で安く購入したのはよかったんですが、思いのほか10枚で足りてしまいました。

 

あとで使うだろうと冷蔵庫の野菜室にいれたのはいいものの、いつの間にその存在を忘れてしまいました。

 

気がついたころには、萎れてしまったり変色しまった青じそがあり、ゴミ箱行きになってしまい困りました。

 

そこで青じそはどのように保存すれば長持ちするのか調べてみることにしました。


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青じその保存方法

冷蔵庫

青じそは常温保存はむいてません。

 

スーパーで買ってきたらまず水洗いをよくします。

 

その後速やかにポリ袋空気が入った状態で少し水を差して冷蔵庫の野菜室ではなく、冷蔵庫に保存です。

 

また、なめ茸が入っていた空き瓶などに入れて保存する場合は、少し水を入れてやるとよいです。

 

水を替えるのは、3日に1度行いましょう。

 

 

ビニール袋、瓶がない場合は、キッチンペーパーや新聞紙を湿らせて間隔をあけて置いて包みます。

 

これで、1週間程もちます。

 

 

それでも長く保存したい場合は、冷凍保存や調味料に漬け込む方法がよいです。


青じその冷凍保存の方法

冷凍庫

まず、冷凍保存は、しそを切って余ってしまった場合は、水気をキッチンペーパーでしっかりとってジープロックに空気が入った状態で入れます。

 

凍ったら取り出しで、使う直前揉み揉みすると粉々になって味噌汁に振りかけることができます。

 

また、そのままの形で保存したい場合は、茎切って水洗いをしてからよく水気をキッチンペーパーでしっかり拭いたら、使いたい分3枚づつにまとめてサランラップに包みます。

 

解凍の仕方

使うときは、解凍すると、ふにゃふにゃになってしまうので冷凍のままの状態で刻みます。

 

その時3枚しっかりくっついてしまっているので、キッチンバサミを使って切るとよいでしょう。

 

見栄えは、あまりよくないですが風味は、維持出来ます。


青じそは調味料を漬け込むと長持ち

コツ

調味料の漬け込む方法は、よく洗いしっかり水気を拭いて下さい。

 

キッチンペーパーで拭き取ったらタッパに何枚か敷き詰めて粗塩をふります。

 

さらにその上にしそを重ねて置いてまた敷き詰めます。

 

それを繰り返してからサランラップを上から空気が入らないようにピッタリと被せます。

 

すると、1週間程で塩と馴染みます。

 

 

おむすびを作る時には、お塩無しで塩むすびや焼きおむすびにしたりすることが出来ます。

 

塩の他醤油に漬け込む方法も同様出来ます。

 

調味料が変わると更に保存期間が長くなるので、料理の幅も広がります。

 

とりあえず、よれよれになる前にオールシーズン手早く保存すると、長く使える食材です。


青じその保存期間はどれくらい?

保存期間カレンダー

青じそは常温保存は、むいてません。

 

水につかっていないと、夏場のときは、半日で傷んでしまいます。

 

冬場でも1日です。

 

水差しすると、3日に1度替えるペースでやると2週間程もちます。

 

冷凍保存は、1ヶ月、風味を気にしないのであれば3ヶ月はもちます。

 

調味料保存の場合は、1年保存可能です。


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