豆腐ハンバーグって冷凍できる?焼く前と焼いた後の保存方法と保存期間も紹介!

豆腐ハンバーグって冷凍できる?焼く前と焼いた後の保存方法と保存期間も紹介!

豆腐ハンバーグって冷凍できる?焼く前と焼いた後の保存方法と保存期間も紹介!

豆腐ハンバーグ

低カロリーでヘルシー、そして何よりもおいしい豆腐ハンバーグ!

 

家族も私も大好きなメニューです。

 

 

木綿豆腐を買ってきて朝から水抜きをして作るのですが、どうしてもお豆腐一丁分の豆腐ハンバーグって、鶏ひき肉もも混ぜてかなり量が多めになってしまうので、3人家族の我が家では一度で食べきれず、残ってしまいます。

 

お豆腐は冷凍すると水分が抜けて縮んでしまうと聞いていたので、とりあえず冷蔵庫かなと思っていたのですが、冷凍庫保存もOKと聞いてやってみました。


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豆腐ハンバーグは冷凍できる!

まず豆腐ハンバーグは冷凍できます!

 

豆腐は水分が多いので冷凍しづらいですが、冷凍庫に入れる前に水分をしっかり飛ばせば冷凍保存できます。

 

1.焼く前のハンバーグの冷凍保存

作った豆腐ハンバーグのたねを焼く前に保存したい場合は、豆腐ハンバーグの種の豆腐の水気が十分になくなっていることが大前提です。

 

特にハンバーグのたねを練った時にまだ豆腐の形が残っているようだと水分が含まれている可能性が高いので形がなくなるまで良く練ってから、ラップにくるんで冷凍庫へ入れるようにしましょう。

 

けれども、やはり解凍した時においしくいただくには、焼いて十分に水気を飛ばしてからの保存をお勧めします。

 

2.焼いたハンバーグの冷凍保存

豆腐ハンバーグを冷凍で長期保存したい場合は、食べる分と一緒に先に焼いて豆腐の水気を十分に飛ばしてから保存するのがベストです。

 

豆腐の水気が残っていると、冷凍している間に水分が抜けて豆腐がスポンジ状でパサパサになってしまいます。

 

保存する以前に、まずもって豆腐ハンバーグを作る段階で豆腐の水切りを十分にしておくことが大事です。

 

 

豆腐の上にまな板など重いものをおいて、半日程度水切りした後、ハンバーグを作る前に、キッチンペーパーにくるんで電子レンジで1〜2分温めて更に水を抜くとよいでしょう。

 

水分が十分飛んでいて、しっかり焼けていることが確認できたら、冷めるまでおいておいて、冷めたら、一つ一つラップでくるんで冷凍します。

 

3.解凍方法と食べ方

冷凍したハンバーグの解凍は、電子レンジでも可能ですが、解凍の過程で水気が出てきてべちょっとなってしまう心配がある場合(特に作る時に水分が残ってしまっている可能性がある時など)は、自然解凍がよいです。

 

ただし、お弁当用のおかずとして解凍するなど時間がない場合は、電子レンジでやってから、水分がでてしまったら、軽くフライパンで焼いて味付けする方法もあります。

 

自然解凍の場合でも、解凍後にフライパンで焼いてからたれやソースなどで味付けを行い表面をぱっりっとさせれば、冷凍前と変わらないくらいフレッシュな状態で食べることもできます。

豆腐ハンバーグの保存期間はどれくらい?

保存期間カレンダー

豆腐ハンバーグは、作って種のまま冷蔵庫で保存する場合は、あまり長くは持ちません。(生の鶏ひき肉を使っている場合が多いと思いますので、その場合は、お肉の消費期限を目安に食べたほうがよいです)。

 

 

豆腐ハンバーグを冷凍保存した場合も、解凍しておいしく食べるには、2週間程度がよいでしょう。

 

普通の冷凍食品のように保存剤が入っていないので、鮮度を保つことができません。

 

 

もちろん、冷凍庫で腐ったりするわけではないので、2週間以上経過していても、食べることはできます。


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