生姜の保存方法! 甘酢漬けにする方法や冷凍の仕方も紹介!

生姜の保存方法! 甘酢漬けにする方法や冷凍の仕方も紹介!

生姜の保存方法! 甘酢漬けにする方法や冷凍の仕方も紹介!

生姜

薬味として使うと美味しい生姜ですが、スーパーで購入する時には、大抵2個で1パックになっていて、少人数の家庭では使い切れないこともありますよね。

 

私の娘も一人暮らしですが、「生姜が使い切れずに冷蔵庫にしまったまま放置してしまい、カピカピになったものが忘れた頃に出てきて困った」と言ってきたことがあります。

 

「もったいないことをしちゃった」とへこんでいる娘に、生姜の保存方法をレクチャーしましたが、毎日パクパク食べるようなものでもないからこそ、そういう経験のある方も多いのではないでしょうか。

 

知らない方は必見ですよ。


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生姜の保存方法

常温保存の方法

生姜はまず、土がついている状態でもらったら、土を落とさずにプランターでもいいですから、土の中に活けてしまいましょう。

 

水もあげていれば、傷むことはありません。

 

洗ってある生姜、もしくはスーパーで購入した生姜は常温でも保存できます。

 

 

生姜は実は熱帯性の植物なので、最適保存温度は14度から16度くらいです。

 

室内が、それくらいの温度ならば、湿らせた新聞紙かキッチンペーパーに包んで風通しの良い場所に転がしておけば大丈夫です。

 

 

乾燥しすぎると、生姜の中の方がカピカピに干からびてしまいますから、2,3日に1回は新聞紙やキッチンペーパーを湿ったものと取り換えます。

 

 

日本では11月から翌年6月くらいはこの方法でいけますが、その先の7月から10月くらいまでは冷蔵庫の野菜室に入れます。

 

やはり新聞紙などでくるんだうえ、乾燥対策のためにサランラップできっちりと包んで保存します。

 

 

ただし、熱帯性で寒い所は苦手なので、冷蔵庫ではあまり日持ちがしません。

 

大体、5日程度で風味も落ちてきますし、ヘタをすると中身が乾燥で筋張ってきます。

 

 

夏場に生姜を上手に保存するには、生のまま、甘酢漬けにする方法があります。

 

生姜を甘酢漬けにする方法

生姜の甘酢漬け

 

  1. 生姜は良く洗い、皮をむきます。
  2. スライサーなどで繊維に直角に薄切りにします。
  3. 酢と砂糖と塩を混ぜて甘酢の漬け汁を作り、生姜を漬け込みます。

 

 

出来上がった生姜の甘酢漬けはタッパーに入れて漬け汁ごと保存すれば冷蔵庫で1か月は美味しく食べることができます。

 

生姜の冷凍保存の仕方

冷凍庫

 

また、生姜をすりおろした状態で冷凍することもできます。

 

すりおろした生姜は玉子の空きパックなどに入れて、1回使う分づつに小分けして冷凍し、凍ったところでラップにくるみなおし、ジッパー付きの冷凍保存袋に入れて冷凍すると、使いたい時に便利です。

 

紅茶の中に入れればジンジャーティーにできますし、甘酒も煮たてた最後に凍ったまま入れればOKです。

 

 

生姜の皮をむいて、1個づつサランラップにくるんで冷凍庫に入れて冷凍保存することもできるにはできます。

 

それを冷凍のまま、すりおろして使うこともできますが、2週間くらいで乾燥しだし、生姜の中が筋張ってきてしまいますから、あまりおススメできません。

生姜の保存期間はどれくらい?

保存期間カレンダー

生姜は湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで乾燥を防ぐことができれば、常温で1年近くは保存することができます。

 

この方法ならば生姜本来の香りや栄養成分を逃がしにくくなりますので、ベストな保存方法です。

 

 

ただし夏場は冷蔵庫の野菜室で保存しますが、この場合は5日程度で食べきった方が良いでしょう。

 

どうしても夏場、生姜を保存するなら甘酢漬けで冷蔵庫に保管すれば1か月は美味しく食べられます。

 

冷凍保存する場合はすりおろして小分けして保存すれば1か月は大丈夫です。


生姜が腐った時の見分け方

鑑定

生姜が腐った場合は主に以下の状態に変化します。

 

  1. カビがはえる
  2. ぬめぬめする
  3. 干からびる
  4. しなしなする
  5. 変色する

 

1. カビがはえる

最初のカビは目で見て簡単にお分かりになると思います。

 

少量の白いカビでしたら皮を削れば大丈夫という方が多いです。

 

 

個人的には菌糸は深部にまで到達していると思いますのでなるべく避けたほうが良いと思います。

 

頂くなら自己責任でどうぞ。

 

2. ぬめぬめする

次にぬめぬめですがコレも菌糸によるものです。

 

カビとともにみられることが多いですが、単独でぬめりだけの場合もあります。

 

カビと同じく皮を厚く剥くことで使えないことはないですがおすすめできません。

 

3. 干からびる

干からびるは文字通りカラカラの状態に乾いてしまいます。

 

少々干からびたくらいでは大丈夫ですが早めに使いましょう。

 

4. しなしなする

次のしなしなする、というものですが生姜が柔らかくなりしなっとしてきます。

 

程度にもよりますが生姜を切ってみて内部がしっかりしていれば柔らかくなった外側を剥いて早めに使い切りましょう。

 

5. 変色する

最後の変色ですが、段々と茶色味を帯びてきてどんどん濃くなっていきます。

 

しなしなと同時に起こることが多いです。

 

生姜組織がしっかりしていれば表面だけ削り落としましょう。

 

切ってみて内部まで色が濃くなっている場合は廃棄してください。


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