レタスの保存方法は? 冷凍の仕方やしなびたレタスを元に戻す方法も紹介!

レタスの保存方法は? 冷凍の仕方やしなびたレタスを元に戻す方法も紹介!

レタスの保存方法は? 冷凍の仕方やしなびたレタスを元に戻す方法も紹介!

レタス

癖のないレタスはサラダだけではなく、チャーハンやお味噌汁にも活用ができる野菜です。

 

 

でもレタスは一玉が大きいので消費するのになかなか時間がかかるものです。

 

食べなきゃ食べなきゃと思いつつ、気が付いたときにはもうしなびていて使えなかったことも。

 

 

今回はこのしなびたレタスをもう一度シャキッとしたレタスに戻す方法やレタスをなるべく長持ちできる保存方法を紹介したいとおもいます。

 

これでレタスを無駄にせず美味しく食べることができますのでみなさんもぜひ挑戦してみてください。


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レタスの保存方法

レタスの保存方法をパターン別に紹介します。

 

冷蔵保存

レタスサラダ

 

サラダ用に細かくちぎって冷蔵保存

  1. まずレタスの芯を素手でくりぬきます
  2. 次にレタスを流水で洗いながら一口サイズに細かくちぎります
  3. 細かくちぎったレタスは水を切ってフリーザーパックに入れ、冷蔵庫へ入れます

 

 

 

レタスの保存に適してる温度は0℃といわれています。

 

皆さんご存じでしたか?

 

 

冷蔵庫の野菜室は約3〜8度に設定されています。

 

レタスの保存には少し温度が高いですよね?

 

 

なのでレタスはまず芯をくりぬき、フリーザーバッグに入れて空気を十分に入れ膨らませてから保存します。

 

芯をぬくのは茎の部分にある成長点を取り除き野菜の成長を抑えるため。

 

フリーザーバッグに空気を入れることで酸化を抑え茶色になるのを防いでくれます。

 

 

包丁の金属がレタスを変色させてしまうので、芯をくりぬくときは包丁を使わずに素手でくりぬくのがおすすめです。

 

 

これが基本の保存方法ですが、調べてみると他にもいろいろな保存方法がありました。

 

小麦粉を塗って保存

  1. レタスの芯の部分を少し切り落とし小麦粉をまぶす
  2. 芯の部分を下にしてフリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保管する

 

この方法は、芯に小麦粉をまぶすことによってレタスの水分が抜けるのを防いでくれるのだとか。

 

つまようじを使って保存

つまようじ

 

  1. レタスの芯につまようじを3,4本差し込むだけ
  2. そのあとはキッチンペーパーで包みフリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保管してください

 

この方法も上記と同様、つまようじをさすことで生長点を抑えます。

 

レタスは冷凍保管もあり!?

冷凍庫

 

レタスって冷凍保管できるってご存じでしたか?

 

もちろんレタスを解凍しても同じ状態には戻りませんが、スープやお鍋、あんかけなど、液体のお料理なら冷凍してもあまり味は変わりません。

 

 

冷凍の仕方はまずレタスを一口サイズにちぎってから、フリーザーバッグにいれ、空気をぬいた状態で保存。

 

使用するときは解凍せずに凍ったままで調理します。

 

しなびたレタスを元にもどすには?

お湯

 

軽度のレタスのしなびでしたら氷水に数分つけておくだけでシャキシャキ感をとりもどせます。

 

あとは50℃のお湯で2,3分つけておくだけ。

 

50℃のお湯沸騰したお湯と水を1:1で割れば簡単に作れます。

 

 

この方法はヒートショック効果で葉の表面が開き細胞に水分を取り込むためシャキシャキ感がもどるためです。

 

 

もちろん買ってきたばかりのレタスのサラダにも応用できます。

 

お湯につけておくことで変色も防ぎ、より鮮度を長持ちすることが可能です。

 

 

サラダをお湯で洗うなんて!目から鱗ですね。

レタスの保存期間は?

保存期間カレンダー

保存方法 保存期間
洗って細かくちぎりフリーザーバッグに入れて保存 3日〜5日
小麦粉を付けて冷蔵保存 2〜3週間
つまようじをさして冷蔵保存 3〜5週間
冷凍保存 2〜4週間

レタスは腐るとどうなる?

鑑定

レタスが腐り始めたら、徐々にぐしゃっとしてきます。

 

色は茶色のような赤い色のような色に少しずつ変色してへなってきます。

 

そのうち水が出始めて、ベチョベチョになり、最後はほぼ形がなくなるほど溶けてしまい、袋などに入れておくと、水がたまるような感じになります。

 

 

見た目は溶けてしまう感じなので、レタスと気づきにくいです。

 

水がてでしまうと、青臭い臭いが最初はするが、さらに放置すると酸っぱい臭いに変わってしまったりします。

 

 

その状態になってしまうと、ほぼ茶色い水とちょっとした固形状態なので、もちろん食べることはできません。

 

 

またちぎったレタスについてですが、腐ると色が黄色〜赤に変色してきます。

 

ただ変色はレタスのポリフェノールの酸化によるものなので新鮮さはなくなりますがまだ食べれます。

 

 

なので見た目よりもへなっていたり、ぬめりが出ていたり、異臭がしたりしていないかどうかで判断するといいです。

 

ちなみに味は腐ると苦みが出ます。


レタスを使った簡単な料理を紹介します。どの料理も難しい工程はなくて、自炊を始めたばかりでも安くおいしく作れます。

 

  1. レタスのスープ
  2. レタスチャーハン
  3. レタスのさっと煮
  4. レタス炒め

 

レタスのスープ

温めて、レタスをたくさん食べられるスープです。

 

  1. レタスを洗ってちぎって鍋にいれます。
  2. 水、コンソメ、オリーブオイル、こしょうで温まる程度に煮てできあがりです。

 

あまり火を通しすぎないのがおいしさのポイントです。

 

お皿に盛り付けて粉チーズを振りかけて食べます。

 

 

レタスのさっと煮

加熱することでレタスがたっぷり消費できます。

 

  1. お鍋に豚肉と太ネギとシメジ入れて お水をいれます。ヒタヒタより少し多めにします。
  2. 鶏ガラスープの素、にんにくすりおろし、しょうがすりおろしを入れて 3〜4分煮ます。
  3. 豚肉に火が通った感じになったらレタスを たくさん入れてレタスが しんなりしたら出来上がりです。

 

コチュジャンとかラー油とかをつけて食べると 美味しいです。

 

 

レタスチャーハン

レタスのシャキシャキ感がおいしいチャーハンです。

 

  1. 鶏もも肉は2センチ角ぐらいに乱切りにします。
  2. たまねぎはみじん切り、レタスは一口大に切ります。
  3. フライパンにサラダ油をしいて溶いた卵をさっと炒めて取り出します。
  4. 再びフライパンに分量外のサラダ油を加熱します。
  5. 鶏もも肉、たまねぎを炒め塩こしょうで味を付けます。
  6. ご飯を入れ卵を戻し、レタスを加えて炒めます。
  7. 鶏がらスープの素を加え、しょうゆを周囲から回し入れてよく混ぜるお皿に盛って出来上がりです。

 

 

レタス炒め

レタスとエビの食感の違いが楽しめます。

 

  1. 海老は殻を剥いて尾は残します。
  2. 背を縦に切れ目を入れ黒いワタを取って、白ワイン、塩で軽く揉んで置きます。
  3. 生姜は細かく刻んで、レタスは食べやすい大きさに手でちぎって置きます。
  4. フライパンにオリーブオイルと生姜を入れ火にかけ、じっくり炒め香りを出して、海老を焼きます。クルッと丸くなっても気にしないようにします。
  5. 白ワイン、塩を絡めて炒めます。
  6. レタスを乗せて蓋をしたら火を止め2分位置きます。
  7. 蓋を取って昆布茶とあらびき黒コショウを振ってザックリ混ぜてできあがりです。

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