ブロッコリーはビタミンCが豊富で食物繊維も含まれているので、便秘解消にぴったり。

コレステロールを抑制する作用やデトックス効果もあるので健康が気になる人にはおすすめの野菜です。

でもブロッコリーはひとふさの量が多いため気がついたら冷蔵庫の中で、黒ずんでいたり、花蕾の部分が黄色くなっていたりしますよね？

ブロッコリーはあまり日持ちしないので早く食べることをおすすめしますが、今回はブロッコリーを少しでも長持ちできるように保存方法をまとめてみました。

ブロッコリーの保存温度は0℃から5℃といわれています。

購入したあとは2〜3日以内にゆがくか冷凍保存しましょう。

生のまま冷蔵保存

ブロッコリーは生のままでの保存する場合は湿った新聞紙やキッチンペーパーにくるんで野菜室で保存します。

よく野菜はそのままの状態で保存したほうが良いとされていますが、ブロッコリーは立てたままで保存しなくても特に変わりません。

ゆがいて冷蔵保存

水っぽくなるので水つけずそのまま冷ますのがおすすめです。

少量をゆでる場合は電子レンジでもOK!

ただしゆでたブロッコリーを冷蔵で保存しても2〜3日しか日持ちしません。

それ以上持たせたい場合はゆでたあと水気をしっかり切ってからフリーザーバッグにいれて冷凍してしまいましょう。

ブロッコリーの解凍方法

ブロッコリーを解凍するときにゆがきすぎるとベチャベチャになるのでやや固めにゆがくのがいいかもしれません。

解凍方法はとても簡単です。

食べる前日に冷蔵庫にうつし、自然解凍するか、電子レンジで20から40秒解凍するだけです。

お弁当に入れる場合は冷凍のまま入れて自然解凍させます。

こんな方法も！ 丸ごと冷凍庫

ブロッコリーを丸ごとゆがかずにそのまま冷凍庫で保存も可能です。

きれいに洗ったブロッコリーをフリーザーバッグで包んで冷凍庫へ。

食べる際は子房にわけてゆがくか電子レンジでチンするだけです。

冷凍だと3週間から4週間長持ちできます。

結論としてブロッコリーは小分けに分けてゆがいてからフリーザーバッグにいれて冷凍保存する方法が一番便利でおいしく食べられる保存方法ではないでしょうか？

みなさんもぜひお試しあれ！

ブロッコリーの腐り方にも段階があると思います。

最初は、臭いが青物の匂いから徐々に酸味のあるような臭いがし始めます。

まだこの時はしっかり火を通し酒や醤油で味付けした場合食べる事は可能でした。

その次に見た目が少し変色が起きます。

キレイな緑色から黄色の様な色になりました。

見た目は悪いですがソテーしてからスープなどにしたら問題ありませんでした。

最後に完全に腐り水腐れの様な状態に最悪な場合糸が引いている状態にもなるのを見ました。

香りとしては酸の匂いが強くすでに生ゴミの匂いになっています。

食感は粘りが出て口いっぱいに臭みが広がりました。

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