パセリの保存方法は? 冷蔵と冷凍、乾燥させる保存方法も紹介!

パセリの保存方法は? 冷蔵と冷凍、乾燥させる保存方法も紹介!

パセリの保存方法は? 冷蔵と冷凍、乾燥させる保存方法も紹介!

パセリ

皆さんはパセリ、お好きですか?

 

レストランや家庭料理でもよく飾りとして見かけるパセリですが、欧米ではハーブの一種として臭い消し、風味付のために煮込み料理によく使用されています。

 

パセリは実は栄養価が高く、アンチエイジングにも効果のある野菜です。

 

 

でもこのパセリ、購入したのはいいけれど、1回使っただけですぐしなびてヨレヨレになり、そのまま捨ててしまうこと多くありませんか?

 

今回はパセリをより長持ちさせる保存方法をまとめてみました。

 

ぜひみなさんも参考にしてくださいね。


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パセリの保存方法

パセリの保存は0℃前後が最適といわれています。

 

冬場は常温で保存することも可能ですが、できるだけ冷蔵庫での保存がおすすめです。

 

 

購入してからそのまま常温で保存してしまい元気がなくなってしまった場合は冷たい水につけて冷蔵庫で保存しておくと、またシャキっとなるのでおすすめです。

 

 

さらに、よりパセリを長持ちさせたい方は乾燥して保存する方法もあります。

 

それでは具体的に保存方法を見ていきましょう。

 

冷蔵保存

冷蔵庫

 

パセリを冷蔵庫で保存する方法は

 

  • パセリを少し湿った新聞にくるみそのまま野菜室で冷蔵保存
  • 洗って水を切った後、フリーザーバッグやタッパーなどに入れて冷蔵庫で保存
  • 茎の部分を濡れた新聞紙やキッチンペーパーを巻いて保存
  • 瓶などに水を入れパセリを束ごと入れて保存

 

などが挙げられます。

 

 

水に入れてパセリを保存する方法は寒い時期は常温保存でも問題はありませんが、夏場は気温が上がるため傷みやすくなりがちです。

 

 

水に入れた後、瓶を冷蔵庫で保存するのがより効果的です。

 

水はだんだん濁ってくるので2〜3日に1度交換してください。

 

 

水を交換する際は茎の部分もカットしましょう。

 

カットすることにより、水を吸いやすい状態に保ちます。

 

また黄色い葉があれば取り除きます。

 

冷凍保存

冷凍庫

 

パセリを洗ってフリーザーバッグに入れそのまま冷凍します。

 

あとは使いたいときに冷凍庫からだし手で粉々にするだけ。

 

粉々にしたあとは、自然解凍します。

 

 

熱いものにはそのままパラパラ振りかけてもOK。

 

とても簡単ですよね!

 

冷凍すると綺麗な緑色もキープできるのでおすすめです。

 

乾燥保存

乾燥パセリ

 

長期保存には乾燥させる保存方法がおすすめです。

 

作り方も簡単。

 

乾燥パセリの作り方

  1. パセリの葉を細かくします
  2. まんべんなくお皿にのせて電子レンジでチン

 

たったこれだけだけ。

 

様子をみながら水分がなくなり粉々になったら出来上がり。

 

 

そのあとは冷蔵庫で保存またはそのままフリーザーバッグにいれて冷凍庫で保存できます。

 

 

いかがでしょうか?

 

少し手を加えるだけでわりと長く保存できるものですね。

パセリの保存期間は?

保存期間カレンダー

パセリの保存期間は

 

保存方法 保存期間
冷蔵庫にいれて保存 約3日から1週間程度
新聞で包む、またはフリーザーバッグにいれて保存 約3日間
水を入れた容器にいれて保存 約1週間
冷凍庫で保存 約1カ月分
乾燥パセリの冷蔵保存 約2週間
乾燥パセリの冷凍保存 数カ月

 

です。

 

 

パセリのベストな保存方法は、使う予定があるなら、水に入れて冷蔵保存だとおもいますが、目的方法に合わせて保存方法を工夫してみてください。

 

この保存方法でもっと身近にパセリを食べることができるといいですね♪


パセリは腐るとどうなる?

鑑定

パセリは傷んでくると枯れたような状態となり、変色し、しおれてへなへなとなります。

 

見た目と触った感覚でわかりやすいので間違って食べることもないと思います。

 

食べられない状態の目安として

 

  • カビが生えている
  • 異臭がする
  • ヌメヌメしている
  • へなへなしている
  • 変色している

 

などの変化が見られたら捨てた方がいいでしょう。


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