ネギの保存方法は? 冷凍する方法や腐ったときの見分け方も紹介!

ネギの保存方法は? 冷凍する方法や腐ったときの見分け方も紹介!

ネギの保存方法は? 冷凍する方法や腐ったときの見分け方も紹介!

ネギ

ネギって色々な料理に少しずつ使う事が多いので、私はスーパーで買ってきて冷蔵庫の野菜室にそのままポンッと入れて置いたらしなびたり芯(白ネギの真ん中部分)がにょっきり成長して伸びてしまう事がしょっちゅうでした。

 

保存方法といっても新聞紙にくるむくらいしか無さそうだし…。

 

 

と最近までずーっと同じ事を繰り返していました。

 

でも、野菜の値上がりをきっかけに深く反省しました。

 

 

こんな事していつもいつも野菜を無駄にしていてはいけない!と。

 

そんな私が調べたネギの保存方法を是非参考にして美味しいネギを召し上がってください。


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ネギの保存方法

ネギの保存方法をパターン別に紹介します。

 

そのままのネギの保存方法

冷蔵庫

 

長ネギは基本冷蔵庫の野菜室に新聞紙でくるんでからポリ袋に入れ立てて保存します。

 

根っこがついている場合は土に埋めると長期保存可能です。

 

 

もし表面が乾いたりしていたら一枚むいて中がシャキッとした状態の場合は問題なく食べられます。

 

 

ただし冷蔵保存の場合はやはり1週間程しか持ちません。

 

少しずつしか使わないネギはどうしてもいたませてしまいますよね?

 

そんな場合は購入してきたらすぐに刻んで冷凍保存してしまいましょう。

 

ネギを冷凍保存する方法

白ネギの白い部分の保存方法

  1. 3pほどの長さに切り保存袋に入れてごま油またはオリーブオイルを全体にからめます。
  2. しっかりと空気を抜いて冷凍庫へ

 

刻んだネギを冷蔵保存する場合は、タッパーの底にキッチンペパーをしいて置きその上にネギを入れれば長持ちします。(5日ほどもちます)

 

きざみネギの保存方法

刻みネギ

 

タッパー保存の場合
  1. きざんだネギを洗ってからキッチンペーパーなどで水分をふきとります。
  2. きざんでタッパーへ入れ冷凍庫へ入れます30分後に取り出しタッパーごとふります
  3. また冷凍庫へ入れ30分後もう一度取り出しふります。

 

保存袋の場合
  1. きざんだネギを洗ってからキッチンペーパーなどで水分をふきとります
  2. 保存袋にキッチンペーパーをひいておきます刻んだネギ保存袋の中に入れます
  3. 野菜室に一晩置いてから、冷凍室へ入れましょう

ネギの保存期間はどれくらい?

保存期間カレンダー

通常の冷蔵保存は1週間程度、根っこ付きネギを土に埋めた場合は1〜2か月程度。

 

きざみネギをキッチンペパーしきタッパーに入れた場合は5日程度。

 

冷凍ネギはすべて1か月程度。

 

 

冷蔵、冷凍にかかわらず一度に刻んで保存するほうが便利で使いやすいと思います。

 

そのまま保存の場合どうしても取り出す手間がかかるので、いたませてしまう事が増えてしまうように思います。


ネギが腐ったときの見分け方

鑑定

ネギが腐った時はわかりやすいので見分けやすいです。

 

  • ドロドロに溶けた感じになる
  • 根本が柔らかくなる
  • ねばねばしている
  • ぬめぬめして汁が出てくる
  • 異臭がする
  • カビが生えている

 

ネギは腐るとねばねばしてきます。

 

きざみネギは特に腐るのが早いです。

 

ネギが当たるとなかなか大変ですので、くれぐれも気を付けてくださいね。


まとめ

ちょっぴりずつ色々な料理に使えるネギは、実は冷蔵保存より小口切りで刻んで冷凍したほうがお料理の時に時短になります。

 

冷蔵の場合は取り出して〜洗って〜刻んで〜つつみなおして〜冷蔵庫にしまう。

 

というプロセスを毎回行はなくてはいけません。

 

 

ネギの種類、白い部分、青い部分、切り方などを料理別にイメージした形に切り分け別々に保存しておけば、使いたい時にさっと取り出してそのままぱっと使えます。

 

私もずっと冷蔵していたのですが、一度冷凍してみたらあまりにも便利なので以降はずっと冷凍しています。

 

 

ネギは冷凍すると安い時にまとめ買いして保存しすぐに使えるのは本当に便利です。

 

是非一度お試し下さい。

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