トマトの保存方法! 冷凍方法や腐った時の見分け方も紹介!

トマトの保存方法! 冷凍方法や腐った時の見分け方も紹介!

トマトの保存方法! 冷凍方法や腐った時の見分け方も紹介!

トマト

私は田舎育ちのため、常にご近所の農家さんから野菜のおすそ分けを頂きます。

 

とてもありがたいことです。

 

 

ある日、ご近所のトマト農家さんから箱いっぱいのトマトをいただきました。

 

それもほとんどが完熟した真っ赤なトマトでした。

 

 

私の家族はみんなトマトが大好きなので、毎日トマトを食べれると大変喜んでいました。

 

しかし、たとえ毎日トマトを食べたとしても食べきれる量ではありません。

 

トマトはきっと悪くなって最後には腐ってしまいます。

 

 

そんな時に使える、私の祖母が教えてくれたトマトをおいしいまま保存する方法がありますので、私のようにトマトを無駄にしたくないという方に参考にしていただけたらと思います。


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トマトの保存方法

トマトは以外にも保存方法がたくさんあります。

 

それは、トマトの完熟度によって変わってきます。

 

青いトマトはこうする!

私のいただいたトマトの中には、まだ完熟していない青いトマトも混ざっていました。

 

そんな青いトマトは、冷蔵庫に入れずに常温で保存が可能です。青

 

 

いトマトは大体常温で3日から5日経つと赤く完熟するので、しっかり完熟してから冷蔵庫に移動しましょう。

 

赤いトマトはこうする!

もしスーパーで買ってきたトマトがもう既に完熟していたら、常温での保存はおすすめできません。

 

なぜなら、もう既に熟したトマトが更に熟してしまうため、柔らかくなりすぎてしまい、味も甘味が薄れてしまうからです。

 

 

熟したトマトはすぐ冷蔵庫に入れて保存するようにするようにしましょう。

 

 

トマトを長持ちさせるコツ

冷蔵庫に入れたトマトは、10日程保存が可能です。

 

 

トマトを冷蔵庫に入れて保管する際の豆知識ですが、トマトのヘタの部分を下にすると、トマトをより良い状態のまま保存することができるのでおすすめです。

 

また、ポリ袋や保存容器に入れて、なるべく外の空気に触れないように保存することで、トマトの表面が硬くるのを防ぎ新鮮味を保って保存することができます。

トマトは冷凍もできる!

冷凍保存

トマトは冷蔵庫での保存が一番身近かと思いますが、実は冷凍保存もすることができます。

 

どうしてもトマトを食べきれないのが明確な場合は、あきらめないで冷凍保存をしてみましょう。

 

冷凍保存をすれば、2か月程の長期保存が可能です。

 

冷凍のやり方

トマトを冷凍保存する場合は、ヘタを取ってしまう必要があります。

 

そして、きちんと洗って水気を取り、冷蔵保存と同じように外の空気に触れないようにする必要があります。

 

 

しかし、ポリ袋は冷凍保存には向いていません。

 

ポリ袋はポリエチレンできているので耐熱素材ではありません。

 

 

電子レンジで加熱すると溶けてしまったりする恐れがあるので使わないようにしましょう。

 

 

トマトを冷凍保存する際は、スーパーなどでも簡単に手に入るフリーザーバッグを使用しましょう。

 

解凍の仕方

またトマトを冷凍保存する場合は、生食よりも煮込み料理やスープに使うのが簡単でおすすめです。

 

解凍してサラダにして食べることもできますが、その場合は電子レンジでの解凍はおすすめできません。

 

 

自然解凍でトマトが解凍するのを待つのも大変です。

 

それなら加熱して調理するのが手っ取り早いです。

 

 

電子レンジで解凍したトマトの皮はするっと剥けるので、調理もとてもしやすくなります。


トマトの保存期間はどれくらい?

保存期間カレンダー

上記でトマトの保存方法をいくつかご紹介しましたが、分かりやすいように保存方法別に保存可能時間をまとめてみました。

 

まず常温での保存の場合は、まだトマトが完熟していない前提で3日から5日保存が可能です。

 

 

次に冷蔵保存の場合ですが、この場合は10日保存が可能です。

 

トマトの表面が硬くならないように、完熟トマトはヘタを下に向けて、空気に触れないようにポリ袋や保存容器に入れて保存するのがベストです。

 

 

そしてトマトを冷凍保存する場合は、2か月保存が可能です。

 

ヘタを取り、解凍時に加熱してもよいようにポリ袋を避け、フリーズバッグを使用するのがおすすめです。

 

 

トマトの上手な保存方法を覚えてしまえば、1年中おいしいトマトが楽しめるようになります。

 

決して難しい方法ではありませんので、ぜひ活用していただきたいです。


トマトが腐った時の見分け方

鑑定

テレビではトマトは常温で保管した方が良いとされていますが、それは家庭菜園や直売所販売に言えるものです。

 

スーパーで購入したトマトは、販売直前まで冷蔵されているものなので、常温で保存すると腐ってしまいます。

 

 

まずは、最近よく見かける見てくれの悪いトマトですが、トマトに割れ目がある場合は、カビが生えてきます。

 

その時は割れ目の部分を取り除けば食べられます。

 

 

次は指で触れた部分から、皮が柔らかくなり、腐ってきます。

 

これは皮の柔らかい部分を取り除けば、ちょっと美味しくないですが、まだ食べられます。

 

 

完全に腐ってしまったときは、トマト特有の青臭さがパワーアップしまして、トマト嫌いにはトラウマになるほどの匂いです。

 

味は酸味を通り越して苦味が強くなり、食べられません。

 

 

ミニトマトの記事もよければどうぞ。

 

ミニトマトの保存方法と賞味期限、腐るとどうなるかも紹介!


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