アスパラガスの保存方法と腐ったときの見分け方を紹介!

アスパラガスの保存方法と腐ったときの見分け方を紹介!

アスパラガスの保存方法と賞味期限、腐ったときの見分け方を紹介!

アスパラガス

鮮やかな緑が春を予感させるアスパラガスですが、産地を変えて秋まで楽しめる緑黄色野菜です。

 

最盛期は3月〜6月あたり。

 

 

そんなアスパラガスですが、一体どのくらい保存が可能なのでしょうか?

 

保存方法と賞味期限や腐った時の見分け方を紹介します。


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アスパラガスの保存方法

アスパラは冷蔵庫、または冷凍庫で保存します。

 

その日中に使う場合は常温でもいいですが、常温だと1日しか持ちません。

 

 

翌日〜5日くらいまでに使う場合は冷蔵庫、5日以上持たせたい場合は冷凍庫がおすすめです。

 

冷蔵保存

冷蔵庫

 

アスパラを冷蔵庫で保存する方法は2つあります。

 

1. 新聞紙で包んで保存する方法

新鮮なアスパラガスを購入したら、茎の部分を新聞紙で軽く包み、乾燥を避けるためビニール袋に入れて、穂先を上に立てて保存します。

 

アスパラガスは最適温度が2.5℃なので野菜室だとちょっと温度が高すぎます。

 

冷蔵室で保存しましょう。

 

 

この方法だと3〜5日くらい持ちます。

 

 

穂先がじめじめしているとそこから傷んできますので、適度な湿度を保つように1日1回はチェックすると良いですよ。

 

2. 水につけて保存する方法

次に水につけて保存する方法です。

 

こちらの方が倍は長持ちします。

 

 

瓶などを用意して水を入れ、そこにアスパラを根から差して入れます。

 

これを冷蔵庫に入れて保存します。

 

 

水は1日1回交換します。

 

 

この方法だと1週間くらい持ちます。

 

 

とはいえ、どちらの方法も毎日チェックしなきゃいけないですし、日持ちもそんなに長くありません。

 

短期間に食べきれない場合は、冷凍保存が簡単かつ長持ちするのでオススメです。

 

冷凍保存

冷凍庫

 

アスパラガスを冷凍するときは茹でてから保存します。

 

茹でずに冷凍すると解凍したときにアスパラの水分が溶けてしまい、旨味や栄養が落ちてしまいます。

 

 

アスパラを切らずにそのままか、なるべく大きく切って、沸騰したお湯に塩適量を入れ、固めに茹でます。

 

解凍するときにどうしてもやわらかくなってしまいますので、このまま食べるにはまだ固いかな?くらいの茹で加減で大丈夫です。

 

 

ゆでたらよく水気をきり、キッチンペーパーで表面の水気を軽く拭き取り、使いやすい大きさに切ったら小分けにしてラップで包み、ジップロックなどの冷凍保存可能な袋にいれ、冷凍保存しましょう。

 

 

使うときは自然解凍か冷蔵庫解凍して料理に使います。

 

解凍したアスパラガスは、なるべく早く使いましょう。

 

 

ちなみに、ホワイトアスパラガスやミニアスパラガスも保存方法は同じですが、グリーンアスパラガスより柔らかいため、茹ですぎないように気を付けてください。

 

 

なおパープルアスパラガスは、加熱するとグリーンアスパラガスと同じ緑になってしまいますので、長期保存には不向きです。

 

緑になっても良ければ同じ方法で冷凍保存できますが、新鮮なうちに生で食べきってしまう方がオススメです。

アスパラガスの賞味期限はどれくらい?

賞味期間カレンダー

アスパラガスの賞味期限は、

 

  • 生を新聞紙に包んで冷蔵庫で保存した時は買った時の鮮度により冷蔵庫で3〜5日
  • 生を水につけて冷蔵庫で保存したときは買った時の鮮度により冷蔵庫で1週間くらい
  • 茹でた状態で2・3日
  • 冷凍保存なら1ヶ月

 

保存できます。

 

 

アスパラガスの穂先にはルチンが豊富に含まれており、高血圧や動脈硬化の予防に役立ちます。

 

他にもビタミンB2・食物繊維やカロテンも豊富。造血作用のある葉酸も含みますので、こまめに摂るようにしましょう。


アスパラガスが腐ったときの見分け方

アスパラガス2

アスパラは傷んでくると柔らかくしなしな、ふにゃふにゃになってしなびてきます。

 

でもこれは裏技があって、根元1pくらいを切り落とし、その根元から5cmくらいを水につけて3時間くらいするとシャキシャキに復活します。

 

 

保存方法の所で説明したように最初から水につけて冷蔵庫で保存するのもおすすめです。

 

 

アスパラの表面状にカビが生えている場合はすでに腐っている状態です。

 

このような状態になっていると感触でも滑り感がでていたりしていることもありますので見分けることができます。

 

 

匂いを嗅いでみると異臭がします。

 

特に酸味があるような酸っぱいにおいがしたりしますので注意が必要です。

 

 

変色してる場合も要注意です。

 

穂先から茶色のような色になっていきます。

 

 

ただ穂先のみの変色している場合は、穂先を切り落とすと、茎の部分は食べれることもありますので、表面的な色だけではなく匂いや感触などで総合的に判断してください。


新鮮なアスパラガスの見分け方

アスパラガスはグリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスをよく見かけるかと思いますが、これは同じ品種から作られていて、土をもって遮光して育てたものがホワイトアスパラガスになります。

 

他にもパープルアスパラガスやミニアスパラガスを、スーパーで見かけると思います。

 

 

どの種類も共通して美味しいアスパラガスの見分け方は、色が鮮やかで太さの一定なもの。

 

穂先がまっすぐピンと立っていて、しまっているものを選びましょう。

 

 

茎は実が詰まっていて太いほど甘くて柔らかいですが、根元にしわが寄っているものは鮮度が悪く、中身がスカスカになっていることが多いです。

 

切り口が茶色く変色しているものも避けましょう。

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