もやしの保存方法 冷蔵で長持ちさせる方法と冷凍の仕方や賞味期限も!

もやしの保存方法 冷蔵で長持ちさせる方法と冷凍の仕方や賞味期限も!

もやしの保存方法 冷蔵で長持ちさせる方法と冷凍の仕方や賞味期限も!

もやし

どこのスーパーでもあって、野菜の中でも断トツに安いもやし。

 

買い物に行くと必要でなくても安いからと買ってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

 

しかし、特売してるとついつい買いすぎて、使い切れなくて傷んでしまうことがありました。

 

それではせっかく安くてももったいないばかり...。

 

一人暮らしの学生時代から、主婦になるまで、ずっと助けてもらったもやしの保存方法が、皆さんのお役に立てたらと思います。


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もやしの保存方法

冷蔵庫くん

もやしは年間を通して冷蔵庫で保存するのが一般的です。

 

常温でも保存は可能ですが、それも1日が限界だと思います。

 

 

もやしはすぐに黒ずみやすく、傷みやすい食品です。

 

傷みが進むと汁が出てきて悪臭を発生します。

 

そうなると美味しくないですし、危険ですので注意してください。

 

 

私も以前、傷んだもやしを食べて翌日から気分が悪く、1日体調が優れないことがありました。

 

そうなるといくら加熱してもアウトなので、破棄してください。

 

 

そのまえに上手に保存し、使い切るのがおすすめです。

 

次にもやしを長持ちさせつコツを紹介します。

 

もやしを冷蔵で長持ちさせる3つのコツ!

コツ

 

1. 洗って水につけて保存

使いきれなかったもやしでも応用できますが、まずよく洗ってタッパーに入れます。

 

そこにもやしがひたひたになるくらいの水を入れるだけ。

 

 

ポイントは毎日水を変えること。

 

一日一回の交換で5日くらい長持ちします。

 

2. 加熱した状態で保存

もやしに火を加えることにより、カサも減り、保存しやすくなるだけでなく長持ちします。

 

加熱するとメニューも決まりがちになるかと思いますが、炒めものでも、和え物でもOKでした。


もやしを冷凍保存する方法

冷凍庫

もやしは生のままの状態で冷凍すると味や食感が落ちて美味しくなくなります。

 

なので、加熱して火を通してからの冷凍をお勧めします。

 

 

わざわざ鍋を出して加熱は面倒だと思われがちですが、湯がかなくても大丈夫。

 

どこのお家でも必ずあるであろう電子レンジで良いんです。

 

温めボタンを押してしんなりするまで加熱します。

 

 

鍋を使う場合は沸騰したお湯に2〜3分くぐらせればオーケーです。

 

 

そのあとは入っていた袋でも、ジッパー袋でも、タッパーでもOK。

 

密封容器や袋に移し替えて冷凍してください。

 

 

茹でてから冷凍すれば解凍後も見た目も食感もシャキシャキのもやしが食べれますよ。

 

 

冷凍だと2週間を目安に使い切ると良いと思います。

 

冷凍したもやしの解凍方法

解凍は冷蔵庫に移して自然に解凍させてもいいですし、急ぐときは電子レンジで加熱します。
(その時水分が多い状態で熱い油に入れると、油がはじいて危険なので、水分はよく絞ってください。)

 

加熱してあるので調理がしやすく、簡単なもやし和えなら解凍して絞ってお醤油をたらせば出来上がり。

 

もやし料理のバリエーションが増えると思います。


もやしの賞味期限はどれくらい?

賞味期限カレンダー

もやしを買ってきたら基本は冷蔵してください。

 

それで買ったばかりで新しいものなら賞味期限は3日くらい持ちます。

 

  • タッパーで水に浸して保存する場合は5日
  • 冷凍であれば2週間

 

を目安にしてもらうと良いかと思います。

 

 

おすすめの保存方法は冷凍保存。

 

安い時にたくさん買って家計も助かるかと思います。


もやしは腐るとどうなる?

鑑定

もやしはとても傷みやすく、かつメーカによっては、賞味期限が表示されていないので、注意が必要です。

 

購入した日を記入しておくことを、オススメします。

 

 

もやしが腐ると、まずは見かけは変わりませんが、日にちが経つと封を開けたときに、もやしそのものの匂いが強くなってます。

 

その場合は茹でれば食べられますが、明らかに異臭がするくらい臭い場合は捨てましょう。

 

 

次にもやしの色が黄ばんできます。

 

この場合も、あまり美味しくないですが、茹でれば食べられます。

 

 

次は、茶色くなってきます。

 

これくらいになると腐った匂いがして、これは茹でても食べられません。

 

 

それから、もやしは茹でてもそのまま冷蔵庫に入れていても、痛むので茹でたら早目に、食べることをオススメします。


余ったもやしのおすすめレシピを紹介!

1. もやしのナムル

【材料】

  • もやし(1袋)
  • ●ごま油(大さじ1と1/2)
  • ●塩小さじ(1/3〜2/3)
  • ●鶏ガラスープの素(小さじ2/3)
  • ●料理酒(小さじ1)・白すりごま(大さじ3)

 

【作り方】

  1. もやしは洗い、耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして電子レンジで2分加熱します。加熱によって出てきた水分は捨てます。
  2. ●の調味料を全て加熱したもやしの入った容器に加え、よく馴染ませます。
  3. 仕上げにすりごまを加え、タッパーに移し替えて放冷し粗熱を取ります。冷めたら冷蔵庫に保存します。

 

2、3日以内に食べきりましょう。

 

2. もやしのとんぺい焼き

【材料】

  • もやし(1袋)
  • 豚肉(100g)
  • 卵(2個)
  • マヨネーズ(適量)
  • ソース(適量)
  • かつおぶし(適量)
  • サラダ油(適量)

 

【作り方】

  1. もやしは洗い、ザルで水気をよく切ります。豚肉は1センチ幅にカットします。卵は溶いておきます。
  2. サラダ油をひいたフライパンでもやしを炒めます。火が通ったら、一度容器に取り出します。
  3. 再度フライパンに油をひき、溶き卵を流し込みます。その後炒めたもやしを卵の中央にのせ、菜箸かフライ返しで卵の両端をたたみます。
  4. フライパンより一回り小さい皿を上から逆さにかぶせ、フライパンをひっくり返しながら盛り付けます。
  5. お好みでマヨネーズとソース、かつおぶしをトッピングします。

 

3. 牛肉ともやしのオイスターソース炒め

【材料】

  • もやし(1袋)・牛肉(薄切り、100g)
  • ●オイスターソース(大さじ2)
  • ●みりん(大さじ1)・コショウ(少々)・ごま油(大さじ1)

 

【作り方】

  1. もやしは洗い、牛肉は食べやすい長さに切ります。
  2. ●の調味料をあらかじめボウルで合わせておきます。
  3. フライパンにごま油をひき、牛肉を炒め、牛肉に火が通りきる直前にもやしを加えます。
  4. オイスターソースとみりんの合わせ調味料を加え、よく全体になじませます。
  5. 盛り付け後、コショウを好みで加えます。

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