余ったお好み焼きの保存方法 冷凍解凍の仕方や生地の保存方法まで解説!
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お好み焼きの保存方法
お好み焼きの冷蔵保存の方法
お皿などに乗せた後、空気が入らないようにラップでしっかり包んでから冷蔵庫に入れて下さい。
卵や肉が入っているので冷蔵だと1日しか持ちません。
お好み焼きの冷凍保存の方法
熱の取れたお好み焼きを一枚ずつラップで包みます。
冷凍用保存袋(蓋のあるタッパや、ジップロックのようにチャックの付いている袋など)に入れて冷凍庫に保存しましょう。
お好み焼きが大き過ぎてラップで包めない場合はしっかりと包み込めるように、あらかじめ切り分けておいた方が良いです。
ラップで包んだだけだとお好み焼きが酸化しやすく、冷凍焼けや味の低下が起こりやすい為、きちんと冷凍用保存袋等に入れて真空パック状態にすることが重要です。
冷凍したお好み焼きの解凍方法
冷凍したお好み焼きを食べる際には、電子レンジでの解凍や、フライパンでの弱火の加熱がオススメになります。
冷凍した時点でお好み焼き自体の水分が失われているので、解凍時に加熱し過ぎるとパサパサとした食感になる可能性がありますので、熱しすぎには注意してください。
お好み焼きの生地の保存方法
お好み焼きの生地には卵が入っていることが多いので、非常に傷みやすいのが難点になってきます。
さらに生地をそのまま置いておくと、キャベツなどの野菜から水分が出てきて、お好み焼きの生地自体に水っぽくなってしまいます。
そのため、原則的にお好み焼きの生地はそのまま冷蔵保存するのではなくて、美味しく、安全に食べる為にも火を通してからの冷蔵保存や冷凍保存をオススメします。
ソース等が掛かっているお好み焼きの保存方法
ソース等が掛かってしまっているお好み焼きも、通常のお好み焼きの冷蔵方法、冷凍方法と同じになります。
中に空気が入らないように、しっかりとラップで包み保存するようにしましょう。
お好み焼きのソース自体は開封後、冷蔵庫内で三ヶ月程度保存することが出来ます。
ただ、お好み焼き自体の冷凍保存の目安が一ヶ月になりますので、ソースを掛けてしまったお好み焼きも一ヶ月の賞味期限だと思っておいた方が良いでしょう。
お好み焼きの保存期間はどれくらい?
冷凍保存したお好み焼きの保存期間の目安は1ヶ月程になります。
ラップ内に霜が見られる場合は、一度解凍しかけた可能性があるので、変色等がないか気を付けて見て下さい。
お好み焼きの生地は、密閉容器に入れた上で冷蔵保存が出来ますが、保存の目安は一日になります。
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