うるいの保存方法 浅漬けや冷凍にして長持ちさせよう!

うるいの保存方法 浅漬けや冷凍にして長持ちさせよう!

うるいの保存方法 浅漬けや冷凍にして長持ちさせよう!

うるい

ほろ苦い風味や鼻に抜ける爽やかな香りがおいしい「うるい」。

 

春の山菜の中でも使いやすい食材のひとつですが、イマイチ使い方がわからなかったり、どうしたらいいか考えているうちに傷んでしまった・・・なんて経験もあるのではないでしょうか。

 

しかもたくさんいただいてしまった時などは、使い方に困ってしまいますよね。うるいはどのくらい保存することが出来るのでしょうか。

 

今回は、そんなうるいを最後までおいしく食べるための保存方法をご紹介します。


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うるいの保存方法

冷蔵保存

冷蔵庫

 

うるいはとても傷みやすく、保存には向かない食材です。

 

しかし、山菜の中でもアクが少ないのですぐに使うことが出来、特に下処理が要らない山菜です。

 

そんなうるいは、購入してきたらすぐに新聞紙で優しく包み、ラップで包むかビニール袋に入れて、冷蔵庫で立てて保存します。

 

浅漬けにして保存

うるいがまだ新鮮なうちに、生でサラダや酢味噌和え・炒め物や、さっと揚げて天ぷらなどでできるだけ早く使いきりたいところですが、使いきれない場合は浅漬けにすることで、数日保存することが出来ます。

 

まず、うるいをよく洗い、3cm幅に切ります。

 

清潔な密閉できる袋か浅漬けの容器に入れ、鷹の爪・塩昆布・塩適量をよく揉みこみます。

 

塩がなじんで水気が出て来たら空気を抜いて、冷蔵庫で半日ほど漬けます(浅漬け用の容器で重石をかけて漬ける場合は、冷蔵庫へ入れなくても大丈夫です)。

 

冷凍保存

冷凍庫

 

それでも使いきれない場合は、固く茹でて冷凍保存が可能です。

 

よく洗ったうるいを葉と茎に分け、塩を入れた熱湯で、茎は10〜15秒、葉は長くても5秒茹でてザルにあげます。

 

ザルにあげたらすぐに流水で冷まし、平らなザルなどに広げてよく水を切りながら素早く冷まします。

 

 

生のままのうるいのアクが気になる方は、この状態でもサラダとして利用することが出来ます。

 

うるいは加熱するとぬめりが出てきますので、また違った楽しみ方が出来ると思います。

 

 

とにかくうるいの加熱はスピード勝負です。

 

シャキシャキとした食感を残すことが大切なので、あくまでもさっと短時間で茹で、すばやく冷ましてしっかり水を切ることを心がけましょう。

 

 

また、茹でた後に冷水に放つとうるいが水っぽくなってしまうので、あまりオススメできません。

 

流水で素早く冷ましましょう。

 

 

キッチンペーパーでよく水を切ったら、ジップロックなどの冷凍保存可能な袋へ入れ、空気を抜いてできるだけ急速冷凍してください。

 

 

食べる時は、自然解凍して和え物などに、重ならないようにして冷凍したり、小分けにして冷凍することで、炒め物にはそのまま使えます。

 

解凍した後もあまり長時間加熱せず、さっと仕上げることで香りと食感を活かしましょう。

うるいの保存期間はどれくらい?

保存期間カレンダー

うるいは日持ちがせず、冷蔵庫で2・3日しか保存できませんが、冷凍ですと3週間〜1ヶ月ほど保存可能になります。

 

浅漬けも塩分の度合いによりそれほど長くは保存できませんので、漬けてから3日ほどで食べきってくださいね。


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